2020年アメリカ大統領選挙 用語集 シドニーパウエル
シドニーパウエル:Sidney Powell
現在アメリカの女性弁護士で元連邦検察官。1955年生まれ2020現在64歳。
1988年に検察官をやめて弁護士に。
マイケル・フリン氏の顧問弁護士として有名。※1
→マイケル・フリン氏はロシア疑惑で容疑をかけられていたトランプ政権の元国家安全保障問題担当大統領補佐官。
フリン氏の無実を証明し起訴の取りやめを勝ち取ったのがパウエル弁護士。
2020年アメリカ大統領選挙におけるドミニオンによる得票数操作による不正や郵便投票の大量水増しなどの疑惑を訴えており、共産主義国の介入やCIAやFBIなど政府機関の関与も疑っている。(ソースは201119会見)
2020.11.19の会見で下記に言及※2
- 共産主義陣営(ベネズエラ、キューバ、中国)のアメリカ大統領選挙への介入。
- ドミニオン、スマートマティックのソフトウェア及びその他のシステムのベネズエラでの開発、同国の選挙における不正使用に関して。
- 上記システム関して内部事情に詳しい証人の確保、並びにその宣誓供述書をジョージア州への起訴状に添付したこと。
- 「ヒューゴ・チャベス」の関与。
- 電子投票システムのバックドアの存在、並びにインターネットへの接続が可能なこと、外付けのフラッシュドライブ(USBとか)の接続が可能なこと。
- 票のすり替えやアルゴリズムの設定による票の割り振り。
- 集計を突然やめた州があり、そこで大量の偽造された郵便投票用紙を投入したこと(トランプ氏の得票数が想定よりも多かったためアルゴリズムが対応しきれなかった)(追いバイデン)
- 偽造されたものは新品の用紙に同じ筆跡でバイデン氏への記入がされていた。
- 繰り返し同じ用紙を集計した。
- 票の集計データを時間別に見ると異常な跳ね上がりを見せている。(バイデンジャンプ)
- 大量の投票用紙が裏口から上記の時間に持ち込まれたのを目撃した証言。
- ドミニオン社の重役が姿を消していること。
- ドミニオン社のトロント事務所はジョージ・ソロス系の企業と同じ場所。
- ドミニオンの総指揮はジョージ・ソロスのNo.2であるマロック・ブラウンで有ることを断言。
- ドミニオン社とクリントン財団やその他大物政治家の関与があることを断言。
- 米企業セコイヤ・ヴォーティングシステムが外国企業スマートマティック社に買収されたことに関する問題点。
- スマートマティック社は問題を起こすたびに名前を変えて逃げ回っている。
- スマートマティック社とヒューゴチャベス率いるベネズエラ政府との関係を確認していること。
- ニコラス・マドゥロ氏(ベネズエラ現大統領、ヒューゴ・チャベスの腹心)の選挙不正に関して。
- CIA、FBIなどの政府機関もこれらのシステムを海外で使用した事があるため、米国内からの疑惑や懸念を無視してきたため調査が進まなかったこと。
- スマートマティック社の?特許所持者の一人エリック・クメールとアンティファ工作員とのwebに流出した会話音声で「選挙はバイデンが勝つように不正してある」と言及。
- 選挙システムの脆弱性、誰でもシステム操作が可能なこと、得票数の比率を設定することも可能。(バイデン1.25倍:トランプ0.75倍など)
- 同じ6桁の数字による大量の票数が繰り返し入力されている証拠を掴んでいること(2つの州で)。例えば、バイデンに341,542票、トランプに100,012票が20分の間に繰り返し入力されるなど。
- システムの説明書をダウンロードできるがそこにこれらの仕様に関して書いてあること。
- ハッキングが容易で携帯一つで操作する方法が動画としてインターネットに上っている。
- ドミニオンとそのソフトに対して監視が行われていなかった。
- トランプ票を破棄しバイデン票を増やす方法を教わった証言について、またそれらが行われた証拠について
- 不正にはアルゴリズムで自動的に行うものと、手動で行う者の2つが存在する。これらは投票用紙に記載されている情報を無視して行うことができる。
- スマートマティック社の創設者の一人が「問題なく100万票をすり替えた」と自慢している動画も見つかっている。
- 不正を知っていた管轄区は間違いなくあったこと。
- ドミニオン導入に1億ドルの税金を使いキックバックを得ていた人物の存在に言及。
- ドミニオン以外のソフトにも不正なソースコードが埋め込まれている可能性。
- トランプ氏の圧勝について。
※1 FBIが仕掛けた罠にオバマ前大統領も関与か?「ロシア疑惑」大物の起訴取り下げで泡と消えた5億5000万円
※2 https://www.youtube.com/watch?v=axcqiN_CUWY
20201123
シドニーパウエル弁護士はトランプ弁護団の一員ではないのか?
→そもそもトランプ弁護団の一員ではないのは間違いないようです。※3
ただ同じくトランプ弁護団のメンバー?であるリーンウッド弁護士とマイケル・フリン氏のTwitterでの声明を読む限り同じ目的を共有していると書いてあるため別働隊のようなイメージではないかと言われています。→(確認待ち)
※3 Trump Campaign Statement on Legal Team | Donald J. Trump for President
訳「シドニー・パウエルは自分で法律を実践しています。彼女はトランプ法務チームのメンバーではありません。彼女はまた、大統領の個人的な立場での弁護士でもありません。」 -トランプ大統領の弁護士であるルディ・ジュリアーニと、トランプキャンペーンの上級法律顧問でありトランプ大統領の弁護士であるジェナ・エリス
※4
Sidney Powell @SidneyPowell1 & I are more alike than we are different.
— Lin Wood (@LLinWood) 2020年11月22日
We are fighting different legal battles for the same clients - We The People.
The People voted overwhelmingly to re-elect @realDonaldTrump.
All interests are aligned.#FightBack https://t.co/WAKCe1Cefz
シドニー・パウエル @SidneyPowell1
私たちは似ているというよりも、似ている。
我々は同じ依頼人である我々国民のために、異なる法的な戦いをしている。
国民は圧倒的な票数で@realDonaldTrumpを再選した。
すべての利害は一致しています。
※5
.@SidneyPowell1 has been suspended from Twitter for 12 hours. She understands the WH press release & agrees with it. She is staying the course to prove the massive deliberate election fraud that robbed #WeThePeople of our votes for President Trump & other Republican candidates.
— General Flynn (@GenFlynn) 2020年11月23日
.@SidneyPowell1は12時間Twitterを停止されました。彼女はWHのプレスリリースを理解し、それに同意しています。彼女は、トランプ大統領と他の共和党候補者のために私たちの票を奪った大規模な意図的な選挙詐欺を証明するためにコースを維持しています。
2020年アメリカ大統領選挙 用語集 ドミニオン
2020年アメリカ大統領選挙の用語まとめです。
情報が錯綜しているためweb上でよく見る文言をまとめていきます。
ドミニオン(Dominion)=主な意味 支配権、主権、領土、(英帝国の)自治領。
Election 2020: Setting the Record Straight - Dominion Voting Systems
電子投票システムを提供するドミニオン・ヴォーティング・システムズの略。
会社名だが手掛ける電子投票システムと同意で使用されている事が多い。
各ニュースサイトにより幅がありますが全米28〜30州※1で使用され2020年業界シェア率全米第2位。※2
今回の選挙ではこのドミニオンの選挙システム(以下ドミニオン)により不正な操作が行われたとするのが現大統領トランプ氏の主張(2020.11.23)。
メジャーなメディアでは確たる証拠はないと否定的な論調が多く、米民主党はこれを否定している。
各州のシステムが海外サーバに接続されており不正な改ざんが行われたとされるが真偽は現状不明、明確に否定する証拠も改ざんが行われた証拠もトランプ氏メディア双方より確認できない(主観のためソースがある場合は提示ください)。
20201123以後裁判でこれらの真偽が争われる予定。
※1バイデン氏、何故政権移行急ぐ | NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
※2ドミニオン・ヴォーティング・システムズ - Wikipedia